昨年の夏以来、諸事情があり更新をしておりませんでした。
2015年も四半期が経過しようとしています。

ほんと、月日の経つのが早いですね。

生涯学習教室の方向性についての私見を少しずつ、更新していこうと思います。
また、機会があればよろしくお願いいたします。

「現在68歳の方は、10年前は58歳であった・・・。」

「10年前は2004年であった」

「2000年前半のネット環境(家庭への普及率)は、うなぎのぼりだった」

「2014年の高齢者の健康(心身の状態)は、ある統計の10年ほど若い状態である」
 =アクティブシニア!

「戦後の高度経済成長を感じながら育った60歳代が増加した」

「10年前の60歳代の方は、戦前戦後の混乱期を経験した方々が中心」

「1950年生まれの方は、現在64歳…。彼らは20歳のころ70年代を迎えている」

「1940年生まれの方は、現在74歳…。戦前戦後の混乱期を経験した方々が中心」

「1935年生まれの方は、現在79歳…。多感な時期を戦時下で過ごしている」

シニア層といっても、生きてきた環境が全く異なる60歳以上の方々。
この微妙なニュアンスを意識していくことは、教室運営の成否に関わるだろう。

深夜の時間に世界スポーツの祭典が目白押しですね。
スポーツ好きの方は、さぞかし寝不足が続いていると思いますが、いかがお過ごしでしょうか?

ワールドカップでは、日本代表がグループリーグ敗退となりました。
色々な理由が上げられていますが、私が思うに監督の選手起用には少し違和感を感じました。
4年間の準備期間であまり関わりのなかった選手を先発で起用した点です。

ジャンルは違えど、私が指導しているチームでも、しっかり準備した選手を大会に出場させることを
第一にしています。
選手やスタッフが、一体感をもって試合に臨む大きなファクターであるからです。
※色々な意見や圧力等があったことと理解しているのですが・・・。プロとアマの違いですね。

ウィンブルドンの決勝は、お互いに窮地に陥るシーンがありました。
死闘でした!
最後まで、全く勝敗はわからず。フルセットでジョコビッチが勝利!
ボリスベッカー氏がコーチとなって初めてのウィンブルドンだったようで…。
※ベッカー、少年のイメージしかなかったので、年月の経過を感じました。。。
「ユニクロ」のウェアが気になったジョコビッチ!
日本起業が存在感を示していました。

教室運営や企業運営も、多くの方々が関わり成長していく点では
スポーツ観戦から学ぶことも多くありますね。

最善を尽くす為には常に研究を怠らず、その都度、最高のパートナーを求めていく。
これが、変革し続ける為に重要なことなのでしょう。
世界スポーツの祭典から学びました。

さて、成長し続ける為の方法とは・・・
ひとつは、ビジネスの事業転換ですかね。

市場のトレンドが上向きであり、且つ、商品ライフサイクルが導入期から成長期にあるビジネスとは!
その時期によって違いがあるのですが、私が経験した1999年~2000年にかけては、
「介護保険制度」という国策が大きな話題となりました。
もうひとつが「ITJapan構想」です。

介護保険による福祉関連ビジネスの規制緩和は、大きな変化を起こしました。
私は、その約1年を介護ビジネスの世界に身を置くことになったのです。

一方、ITバブルと言われる2000年は、パソコン研修を中心としていたパソコン教室が、中高齢者まで
対象者を伸ばし、急成長しました。

この時期に「訪問介護」や「PCスクール」を立ち上げた事業者様はかなり多くいたいと思いますが、
導入期から成長期という条件下、かなりの確率で短期的には好調な方が多かったと記憶しております。

私は、1994年から教育産業に関わっています。
この20年・・・。感慨深いものがありますね。

当初、このブログでも書いたと思いますが、関西中心の進学予備校で仕事してました。
※今はジャスダック上場企業です。
トレンドとは恐ろしいもので当初は、本科生(浪人生)においては、募集を停止するような
クラスまでありました。(よそに行ってください!という感じです)

また、阪神大震災後の1996年度、震源地の神戸でいち早く復興の為に営業再開した時のことが
忘れられません。
1月の震災後、約2ヵ月で再開したのです。
この年、神戸三宮教室には、考えられないくらいの生徒が集まりました。

他の学校が、開いてない・・・。ここしか、習えない!

そんな感じもあったのですが、震災に対して悲観していても前に向けない、受験は日々近づいてくる。
教員も生徒も非常に前向きにがんばれた年でした。

数年後、大学全入時代がやってきました。
私立大学の定員割れが当たり前のようになってきたのです。
こんな状況下で、隙間産業である予備校は以前のような安定経営はできません。
また、私立では3回生時の編入学等、様々なトレンドが出現しました。

ほんの数年前までの状況が、一変したのです。

ここで、感じたことは、事業が上手くいっている理由とそのトレンドを掴んで、
次の一手を打つ、または考えているかが重要であることです。

安易に低料金を打ち出した「週3日制予備校」もありましたが、その後は・・・。

マーケットが縮小していくことが確定している産業で勝負するには、何が必要なのか。
これに気づかないと、厳しい局面を迎えることになります。