先週から地元でお祭りがあった。
昨年から復活させた「中宮だんじり」曳行!
私も実家が違えど、子どものころ「だんじり」いや、豊中では神輿だったかな。
低学年は、神輿に貨車を敷いて曳歩き、高学年は太鼓や金を使ってみんなで町中を歩き回る。
親父さんやおふくろさんたちも、みんな一緒に盛り上げた。しっかり目に焼き付いている。
クライマックスは、神輿を大人衆が担いで町内を!担がれた神輿の上で太鼓をたたいたことが、
今でも蘇る!※担いだ時は重かった!
今も豊中では先輩や後輩たちが曳いているようだ。娘が小さい時は、豊中に行ったなぁ。
祭りの良いところは、みんなが大声を出すことだろう。大きな声で笑ったり、酒を飲んだりも!
そして、力いっぱい太鼓をたたいたり、曳いたり・・・。
誰が参加しても、そういう環境が出来上がる。これが、愛される秘訣なのだろう。
復活2年目となった今年の祭りでは、
『だんじりを曳いてくれて有難う』とおっしゃってくれるおじいちゃんやおばあちゃんに沢山
出会えたことが良い思い出になった。感謝されるのって心地良いですね。