少子化問題が、非常に深刻な日本ですが、教育においても少子化の影響が心配ですね。国や地方は、優秀な人材育成を育める環境を整備することが重要であることを本当に考えているのだろうか・・・?皆さん、疑問だらけではないでしょうか。
大きな流れは別として、今の子ども達・・・、ゲームに中では「夢」を求め、実社会では「夢」を諦め・・・。という感じがするのは私だけだろうか。
私は、我が子のおかげで自身も成長させていただいている。従って、地域の子ども達にも何らかの支援をと考え、ボランティアを積極的に引き受けている。勉強やスポーツを通して、「躾」に気を使っている。
両親から教わった「躾」である。この両親から教わった内容が間違っているかどうか・・・。基本、間違ってないと思うのだが、何人かの保護者からは、異論がでる。そこで、しっかり話しあう。この何気ないコミュニティが、地域活性化につながるのだ。
「子どもの教育=親の勉強」でもあるのだ。いつまでたっても、生涯是勉学ですね。