衆院選挙は、大方の予想通り、自民党の圧勝となった。前回選挙とは、全く逆の形となった。
また、若い方々の投票率が非常に悪かった様子である。これは、大変憂慮する事態である。次代を担う層が、国力を上げていく意識を持たなければ、国際競争力で勝つ要素はない。
この点を政治的にどう考えて、どう実行していくのか・・。自民党に期待したいところである。
どのような場合でも、エンジンの機能が大きくならなければ、いくらガソリンをつぎ込んでも無駄である。
カリスマ的な人物を待つのではなく、カリスマ的なチームを創造してほしい。
政治家は、汗まみれになり、大きな枠の中で戦ってほしいと感じている。