深夜の時間に世界スポーツの祭典が目白押しですね。
スポーツ好きの方は、さぞかし寝不足が続いていると思いますが、いかがお過ごしでしょうか?
ワールドカップでは、日本代表がグループリーグ敗退となりました。
色々な理由が上げられていますが、私が思うに監督の選手起用には少し違和感を感じました。
4年間の準備期間であまり関わりのなかった選手を先発で起用した点です。
ジャンルは違えど、私が指導しているチームでも、しっかり準備した選手を大会に出場させることを
第一にしています。
選手やスタッフが、一体感をもって試合に臨む大きなファクターであるからです。
※色々な意見や圧力等があったことと理解しているのですが・・・。プロとアマの違いですね。
ウィンブルドンの決勝は、お互いに窮地に陥るシーンがありました。
死闘でした!
最後まで、全く勝敗はわからず。フルセットでジョコビッチが勝利!
ボリスベッカー氏がコーチとなって初めてのウィンブルドンだったようで…。
※ベッカー、少年のイメージしかなかったので、年月の経過を感じました。。。
「ユニクロ」のウェアが気になったジョコビッチ!
日本起業が存在感を示していました。
教室運営や企業運営も、多くの方々が関わり成長していく点では
スポーツ観戦から学ぶことも多くありますね。
最善を尽くす為には常に研究を怠らず、その都度、最高のパートナーを求めていく。
これが、変革し続ける為に重要なことなのでしょう。
世界スポーツの祭典から学びました。