昨日の日曜日、地域活動の一環として携わる「キックベースボール」の大阪市大会に参加してきました。
この大会は、中学生の大会、つまり小学生のOGたちが、久しぶりに集まり楽しむ同窓会的な大会です。実際、中学の部活にキックベースボールは無く(いや、ほとんどなくかな)、ぶっつけ本番で臨むチームが大半!
プロ野球OBの大会のように、珍プレイが続出して、みんなが楽しめる大会になっています。
振り返ると小学生の時は、こんな雰囲気で試合することはほとんどなく、みんな真剣勝負だったのです。
試合に負け、泣いている経験をみんなが持っている・・・。試合に勝って、みんなで喜んで打ち上げをした経験も持っている・・・。その過程があり、このような楽しい経験ができるのです。
子どもたちは、地域活動(中学は、青少年指導委員 小学生は、子ども会育成連合協議会)に支えられ、活動していることに感謝しなければなりません。
我が旭区の結果は、15チーム中3位の銅メダルで大会を終えました!
子どもたちは、皆様に支えられて、日々過ごしているのだと実感した日になったと思います。大人もですが・・・。