私は、1994年から教育産業に関わっています。
この20年・・・。感慨深いものがありますね。

当初、このブログでも書いたと思いますが、関西中心の進学予備校で仕事してました。
※今はジャスダック上場企業です。
トレンドとは恐ろしいもので当初は、本科生(浪人生)においては、募集を停止するような
クラスまでありました。(よそに行ってください!という感じです)

また、阪神大震災後の1996年度、震源地の神戸でいち早く復興の為に営業再開した時のことが
忘れられません。
1月の震災後、約2ヵ月で再開したのです。
この年、神戸三宮教室には、考えられないくらいの生徒が集まりました。

他の学校が、開いてない・・・。ここしか、習えない!

そんな感じもあったのですが、震災に対して悲観していても前に向けない、受験は日々近づいてくる。
教員も生徒も非常に前向きにがんばれた年でした。

数年後、大学全入時代がやってきました。
私立大学の定員割れが当たり前のようになってきたのです。
こんな状況下で、隙間産業である予備校は以前のような安定経営はできません。
また、私立では3回生時の編入学等、様々なトレンドが出現しました。

ほんの数年前までの状況が、一変したのです。

ここで、感じたことは、事業が上手くいっている理由とそのトレンドを掴んで、
次の一手を打つ、または考えているかが重要であることです。

安易に低料金を打ち出した「週3日制予備校」もありましたが、その後は・・・。

マーケットが縮小していくことが確定している産業で勝負するには、何が必要なのか。
これに気づかないと、厳しい局面を迎えることになります。

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