新政権から景気対策の指針がどんどん発表されてますね。
今のところ不安より期待が先行しています。多くの人の心理が淡い期待を胸にしている世情では、株式相場の上昇トレンドの出発点になると勉強したことがあります。
第3四半期の決算報告が終わると、相場の目は、次期の業績予想において形成を開始してきます。今年の前半は、海外での大きな変化(ネガティブサプライズ)がない限り、株価は上昇するでしょう。
格言に従えば、アナリスト達が「相楽観」の表現に転じた時が天井である!これを意識して投資してみる1年で良いと考えております。