開業支援サポーターの浅野です。様々な活動をすれば、様々な不確定要素のある問題点が浮き上がってきます。その都度、商品やサービスは発展していくものですね。
今、アップルとサムソンが「スマホ」の技術発展の過程で、すさまじいつばぜり合いを展開しています。この業界1位と2位の争いは、司法においてもデッドヒートしてきました。短期的には、双方生き残れる土台はあるのですが、中長期的には何の保証もないのです。確実に、技術の特許を勝ち取り、1位を守る・・・。これが大切なのでしょう。今の日本企業は・・・考えるとなるほどです。
今後は、中国の台頭で益々、司法での係争が増加するでしょう。危険な状態を作り出すかもしれません。「生き残る」ということは、大なり小なり戦い勝つことが必要であるということです。
ここで、いかに戦うか・・・!いかに味方をつけるか・・・!いかに〇〇か・・・!
私は、いつもこのポイントを考えて行動しています。このいかに!の要素が多ければ多いほど成功の確率があがります。母数に比例してアイデアも増加するからです。