今日、ゲーム大手「N」の今期予想が大幅な落ち込みになると発表された。
数年前は、とんでもないトレンドを形成した大企業である。
世界の認知度もピカ一!
そんな企業の年度予測値が、ここまで崩れること自体に違和感がある。
特に据え置き型ゲームの予測は、本体が30%程、ソフトが50%程という着地予想である。こんなにも予測がはずれてしまうのか。
確かに、今の市場は非常に移ろいやすくなっている。常に変革を要求されている時代である。
余暇活動の在り方も、一瞬にして流れが変わってしまうことがある。
結局、安定したビジネスとは、常に変革していけるスタイルであり・・・。行きつくと、中期に渡る安定等は、無いに等しい時代になったのであろう。
シェールガスやメタンハイドレード等、エネルギー革命も動きつつあり、比較的安定と思われていた分野でも同じである。
教育業界も同じ・・・。
色々な障壁に対しても、あくなき探究を続けることで切り開くしかないのだろう。