本日、信じられないニュースを目にしました。
某企業の悪質なやらせ実態・・・。大きな企業程、既得権益を守るべく、数の力に頼ろうとする。その間違った方向性をあたかも正当化して、社員を洗脳していく経営陣・・・。
だが、こうした活動の常態化によるビジネスモデルは、一度崩れると一気に崩壊へと導かれる。そこで働く人々もその愚かさにようやく気付く。
「コンプライアンス」・・・。経営陣が、しっかり意識して戦う企業戦士を育てなければ、日本企業の明日はないのでは。
高齢の経営者や管理職は、早期退職して若い世代に責任を与えることが重要ではないか。そうしないと少子高齢化を乗り切る歴史を作れない。