大手家電メーカーのリストラはいつまで続くのだろう。
技術革新により、今まで多くの雇用を守ってきたのだが、事業子会社のプロパー社員全員リストラの記事を今日目にした。配置転換などをする力や成長力も無くなってしまったようだ。
創業者が現在もマネジメントしている大企業の経営は、成長している企業が多いように感じる。
継続した事業は、しっかりしたマネジメントと成長戦略をトレンドに照らし合わせて、常に柔軟に対応していく必要があるだろう。
迅速な意思決定と決断力、責任力、実行力のある経営陣がいなければ、グローバルな発展は難しいであろう。
実際、海外の会社にも言えることだが、アジア圏の急成長企業の大半が、協力なリーダーシップを持った創業者が大半である。
日本の第2・第3世代の経営者は、この流れに対応できるのだろうか。日本国民として期待したいですね。