開業支援サポーターの浅野です。毎日寒い日が続きますね。皆様、体調管理にはお気をつけくださいませ。
明日から「センター試験」が始まります。中学・高校・大学入試の本格的なシーズン到来ですね。私も教育産業畑が長いので、様々なシーンを思い出します。さっと思い出したのが阪神淡路大震災の前年、神戸大学での「ビラ配り」です。当時、某予備校で仕事をしていた私は、この年のビラ配りは、俄然力が入っていました。神戸大学は、門が何箇所かあるのですが、勾配がきつく(坂道ダッシュばかり)大変な思いをしたと同時に、当時言われだした「消費者保護」の観点から、高等学校の生徒名簿が減少していることに直面していたからです。この状況、理由は皆さんお分かりいただけますよね。そうです、ライバル企業に勝つ為には、有利な状況を作りだす必要があるからです。
試験も仕事も、「自分との戦い」であると同時に「良きライバル」との戦いでもあります。「良きライバル」の存在は、必ず自身の能力を伸ばしてくれますね。
現在、公私とも幸い「良きライバル」がいます。「良きライバル」がいるから、考えて行動できていると思います。(相手は、眼中にないかもしれませんが(笑))
「良きライバル」がいないと、より以上の成長は難しいかもしれませんね。