リストラ、スクラップ&ビルド、MBO、M&A・・・。社会を取り巻く環境に合わせて、企業では戦略・戦術を繰り出すスピードが重要視されていますね。近々での内需拡大が望めない日本は、海外資本から身を守ることに力を入れている経営陣が増えている印象がありますが、全ての経営陣がそうではありません。そこを見抜いてしっかり、意見を持って活動していくことが幸福感に繋がるでしょう。
サラリーマンでも独立起業された方でも、「スジの通った生き方」をしっかりしていけば、なんらかの形で、財産が残ります。物であるか、金であるか、人であるか・・・。形は違えど、なんらかの足跡が残るでしょう。
弊社代表代行が、昨日おっしゃったコトバ・・・社訓でもある「志あるところに道あり!」
志や信念を持って活動していくことは、後世の人々に受け継がれる足跡をつけることができ、その人々は、その時代にあった新たな道を作っていくのでしょう。こんなことを考えていると、これからの自分に対し、責任感が生まれてきますね。この責任感こそ、幸福感の源泉であると私は思います。