教室開業支援サポーターの浅野です。
昨日、教室運営で成功された見識者の方とお話する機会がありました。開業支援に関して話をしている時、「成功される方」「失敗される方」の話題になりました。
まず1つに、自分には向いている仕事なのか?を周囲の方に聞く作業が重要でないかと、私は考えています。身近な方の応援なくして「成功」はないでしょう。また、その方々が「向いてないのでは」との意見が出た場合も「成功」の確率は低いでしょう。
次に、人と接することが好きでないと駄目でしょう。ここでいう「接客」は、好き嫌い関係なく、ビジネスとして「人と接することができる方」ということを念頭におかなければなりません。
その他にも、様々な検証が必要でしょう。起業するからには、中長期的に経営していただける展望を持っていただきたいですし、「自分に向かない仕事」で起業することは、私も反対ですね。
「好きなこと」は、如何なる苦境に立たされても、簡単にはあきらめないものです。だから、成功するのではないでしょうか。